|
|
特徴:
岩礁域、サンゴ礁域の岩の隙間、転石の下に生息。 水深5〜15m。頬と眼後方に短い赤色縦線が走る。鰓蓋上部に黒色斑が出る固体もいる。
|
|
|
特徴:
イシサンゴ類の群生上に生息。 体は半透明で、吻端から尾ビレ下半分にかけて赤色の縦帯がある。
|
|
|
特徴:
小笠原、伊豆半島、和歌山県、琉球列島。中国、台湾、インド・太平洋域。珊瑚礁域の砂地にすむ。 第1背鰭の第2〜第4棘が糸状にのびる。頭部は明るい黄色で、頬から鰓蓋にかけて1青色斜走帯がある。体側に目立った斑紋はない。
|
|
|
特徴:
伊豆半島以南、中西太平洋・インド洋に分布する。 サンゴ礁外縁・斜面の水深の浅い砂地で見られる。
石の下に口で砂を掘り、ペアで生息する。 巣穴から離れて、泳いでいる事もある。
幼魚では、体側に多くの黄色い斑点があるが、成魚になると、腹側の斑点がつながって、一本の縦帯となる
|
|
|
特徴:
ムチカラマツ類の群生上に生息するが、ロープなどにつくことも。 体側に6〜8本の黄色〜赤色の横帯がある。前鰓蓋骨下部と下顎に溝があることで他種と区別できる。
|
|
|
特徴:
富山県・千葉県〜西表島。朝鮮半島南岸、済州島、中国、台湾。岩礁性海岸の砂底にすむ。 眼の後縁から後方へ向かうはっきりした暗色縦線がある。吻が上唇にかぶさるのがクツワハゼ属の特徴だ。
|
|
|
特徴:
高知県、琉球列島、八丈島、小笠原、インド洋〜中西太平洋に分布。 サンゴ礁のガレ場に生息。体は、さえた黄色、頭から体に6横帯を持つ。
|
|
|
特徴:
岩礁域に隣接する砂底に生息。 第1背ビレに大きな1黒色斑、体側に2黒色縦線をもつ。
|
|
|
特徴:
相模湾以南の南日本、西部太平洋の熱帯域に分布。 沿岸のサンゴ礁、岩礁域に生息する。活発に泳ぎ、魚の皮膚の一部を食べる肉食性。雄では尾ビレ軟条が伸びる。ニセクロスジギンポとは尾ビレに幅広い黒色縦帯がないことで区別できる。
|
|
|
特徴:
珊瑚礁海域をのぞく南日本。朝鮮半島、南シナ海。浅海の砂礫底にすむ。 体の背側付近に5個の鞍状暗色斑があり、このうち3個が目立つ。雄の胸鰭基部に1暗色斑がある。雌性先熟の性転換魚で、1〜2年は雌として生活し、その後は雄になる。
|
|
|
特徴:
房総半島以南に分布。 岩礁の割れ目や穴に住む。ベンケイハゼに似るが背ビレ前部と尾ビレ上部に不規則な白色線をともなう黒斑があり、尾ビレは白く縁取られる。
|
|
|
特徴:
北海道南西以南の日本海沿岸、千葉県勝浦以南の太平洋沿岸、種子島、屋久島以北の南日本、カリフォルニアに分布する。 タイドプールや岩礁域の浅いところに生息する。
日本海側のある地方で硬くて折れにくい棒をギンポウと言ったり、長野県では車輪の軸はコマの芯をギンポウと言ったが、死後硬直して棒のようになった様がギンポと言う和名の由来となった。コケは頭に苔が生えているようだから。
岩穴などに棲み、小型の甲殻類や藻類を食べる。
トウシマコケギンポとの区別がつきにくいが、コケギンポには頭頂部に皮弁がない。そのため眼上皮弁は枝状の枝部分が目立ちやすい。眼上皮弁は三本である。写真では目の上に三本の皮弁があるのが良くわかる。
|
|
|
特徴:
湾内の砂泥底で見かける。
頭の目の下に水色の筋がある。 第一背鰭に黒い斑点がある。 体側に褐色の帯が三本ある。 など特徴がよく分かるので見分けやすい。
|
|
|
特徴:
青森県〜九州。沿海州、朝鮮半島南岸、済州島。浅海の砂底にすむ。 大きくなっても、せいぜい15cmまでの小型ハゼ、下顎腹面に、ひげが多数あり、胸鰭上部軟条が遊離しているのが特徴。目が大きく、不規則な暗褐色斑が体側中央に並ぶのも特徴で、尾鰭基底に円形の暗色斑がある。その体側中央の褐色斑より上部に小さな暗色斑がちらばっている傾向があるようだ。 体長5cmまでの若魚は、海底より、やや上方を小さな群れで遊泳するが、その後は着底して、主に底生生活をする。
|
|
|
特徴:
岩礁域やサンゴ礁域浅所の転石下に生息。 体が細長く、背ビレ基底に3個の小黒点を持っている。
|
|
|
特徴:
岩礁域、サンゴ礁域の根の上に単独で生息。 水深3〜15m。吻は短く丸い、鼻管は短い、体は半透明で脊柱上縁を赤色斑と白色斑が交互に縦列する。体腹側に赤色斑が縦列し、胸ビレ基底から腹部に大きな3白色横斑がある。
|
|
|
特徴:
トゲトサカ類の群生上に生息する。 体が太く、体色は淡白桃色でやや透明で、不規則な桃色斑が現れることも。眼の前に吻にかけて赤褐色の線がある。
|
|
|
特徴:
相模湾以南の南日本、西部太平洋の熱帯域に分布。 沿岸のサンゴ礁、岩礁域に生息する。活発に泳ぎ、魚の皮膚の一部を食べる肉食性。体腹部に黒色縦帯がなく、体背側に小黒斑が並んだ黒色縦帯がある。
|
|
|
特徴:
琉球列島以南、インド洋・西太平洋からソロモン諸島・オーストラリア北部に分布する。 サンゴ礁の湾内から潮通しのよい外縁に生息する。
第1背鰭が大きく、特徴的な黒色斑が1つある。 体色は白くオレンジ色の横帯が7本ある。 頭から数えて1本目の横帯は眼を通り、3本目の横帯は背鰭の黒色斑に達する。 また、成長した個体にしか見えないが、7本目は尾鰭基部にある。
サンゴの瓦礫が混じった砂地を好み、テッポウエビと共生する。
|
|
|
特徴:
岩礁域に隣接する砂底に生息。 第一背ビレが伸長しないことで、ヒレナガネジリンボウと区別できる。
|
|
|
特徴:
琉球列島以南、インド洋・西太平洋、ハワイ諸島、東アフリカに分布する。 浅海のサンゴ礁域の外縁や斜面、礁湖、ドロップオフなどの、サンゴと砂の混じった砂礫底に生息する。
第1背鰭前方が著しく長く、尾鰭は丸く湾入していない。体型はやや側扁し頭部は円筒形である。体色は頭部前方が淡黄色でやがて乳白色になり、尾鰭にかけて赤褐色のグラデーションとなる。鰓蓋には水色の小斑点が点在する。
和名の由来は、第1背鰭棘を旗の様に立てているところからきている。巣穴に近い低層で、第1背鰭をピクピクと前後に動かしながらホバーリングし、流れてくる餌を捕食している。餌は動物性プランクトンや甲殻類の幼生である。
普通はペアで見られ、一夫一妻と思われるが、ペアの形成過程や持続期間など詳しい生態はまだ不明である。
色彩が美しくアクアリストにも人気がある。飼育ではやはりペアの形成過程が問題で、1対で飼っても喧嘩する恐れがあるので、出来上がったペアを飼うのがよい。餌付けは比較的簡単だが、スズメダイなどの縄張りの強い魚とは無理な様である。
|
|
|
特徴:
岩礁域に隣接する砂底に生息。 テッポウエビ類と共生し、巣穴上でホバーリングする。 第1背ビレ第2棘が伸長することでネジリンボウと区別できる。
|
|
|
特徴:
千葉県以南、朝鮮半島に分布する。 浅海の岩礁域の砂泥底やゴロタ底に生息する。
頬に鮮やかな青帯があり、眼は暗色であるのが特徴である。 また、体側には褐色の縦帯があり、その上にも青い小斑点があるので、褐色縦帯は破線状となる。
雄は第一背鰭の後端に黒い斑点があり、婚姻色では体色が淡くなり、鮮やかに青色が浮かび上がる。
食用になるがそれほど多く漁獲されないため、市場に出る事は無い。
|
|
|
特徴:
千葉県・対馬〜南西諸島。中国、台湾、インド・太平洋域。 岩礁性海岸の転石地や珊瑚礁域浅所のガレ場にすむ。 体色は生息場所によって異なるが黒っぽいことが多い。体は円筒形で短く、ずんぐりしている。頭部や体側の青色点は小さく縦列に並ぶ。眼の上後方に青色小斑点はないか、あっても列にはならない。
|
|
|
特徴:
相模湾以南。〜インド・中部太平洋域。浅海の砂礫底に多い。 背鰭棘条部と軟条部の間に欠刻がある。頬部と鰓蓋後部に暗色帯があり、鰓蓋の上方に1暗色眼状斑がある。体側には縦に3列に並ぶ淡色斑がある。尾鰭には小暗色点がちりばめられる。
|
|
|
特徴:
水深10m以深の砂底にある貝殻や空き缶、空き瓶にペアで生活することが多い。 体に鱗はなく、円滑で体色は黄色から黄橙色。
|
|
|
特徴:
三宅島、高知県柏島、琉球列島に分布。 岩礁域の礫底や砂底に生息。コウワンテグリに似るが、雄の前鰓蓋部に黒褐色体がなく、背ビレに2個の目玉模様が連続した眼鏡状斑紋がある。メスの尻ビレには4本の不明瞭な褐色斑列がある。
|
|
|
特徴:
北海道積丹半島〜長崎県、伊豆半島。岩礁内の砂底にすむ。 眼上に1対の皮弁がある。雄の背鰭は著しく大きく、およそ8条の上下に走る黄褐色帯があり、背鰭基部中央に青っぽい眼状斑がある。
|