特徴:
琉球列島を除く南日本・台湾に分布する。
浅海の岩礁域に生息する。
形はうなぎに似ているが、胸鰭、腹鰭が無く、大きな口には鋭い歯が沢山ある。この歯は大変鋭く、また口の奥に向いて生えているので、捉えた獲物は口の奥にしか移動できないようになっていて逃がさない。毒は持っていないが、この歯に噛み付かれると指さえも食いちぎられてしまう事があるので手出しをしない方がよい。右下の写真で手で撫でている人は、ウツボの性質をよく知っている人なので出来るが、危険を感じると身を翻して噛み付くので、絶対にまねをしてはいけない。
岩場の岩の間や穴に棲んでいて夜行性らしいが、昼間でも好物のタコを求めて泳ぐ姿をダイビング中によく見かける。
ウツボと言えばよく話題になるのが食べれるかどうかだが、日本では多くの地方で食べる習慣があり、主に黒潮の当たっている半島の先端の地方でのウツボ食は有名である。食べ方は干物がほとんどで、ウナギのように下ろして干している姿を見かける。脂が多く、皮はパリッとして美味しいらしい。
色:黄色
形:ウミヘビ/ウツボ/ウナギ
すみか:岩場