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海底の生物事典

【 オハグロベラ 】

オハグロベラ

オハグロベラ

特徴:
千葉県・島根県以南、西太平洋・インド洋に分布する。
浅海の岩礁域の海藻の間に生息する。

雄と雌で体色は違い、雄は黒緑色で鱗が大きく縁は黄緑色。雌は赤みがかった黄褐色で腹部に青紫色の小斑がある。雄の背鰭の第二棘は糸状に伸びている。

単独で生活し、夜は海藻の根元や岩陰で眠る。

食用となるが、味は良くないと言われる。釣りでは外道として釣れる。

英名の cocktail はカクテルのことであるが、カクテルの語源は諸説がある。その昔、お酒を混ぜるのに雄鶏の尾を使っていたボーイにある客が、そのお酒がおいしかったので「それは何か」とお酒を尋ねたところ、ボーイはその道具を尋ねられたのと勘違いして「雄鶏の尾(カクテル)です。」と答えてしまったらしい、と言う説は面白い。

色:
形:普通の魚形
すみか:岩場